気づいたら、
そこに問いがある
日常に生まれる小さな気づきを観察し、
問いが育つ過程をひらく研究室です。
Research Statement
気づいたら、そこに問いがある
いつもの道を歩いていたら、何度も通っていたはずの家が、その日だけ急に気になった。本を読んでいて、一つの言葉が、まったく別の出来事を思い出させた。料理をしているときに、「あれを足したらおいしくなるかもしれない」と、ふと思いついた。そんな経験はないでしょうか。
世界は昨日と変わっていないのに、世界と自分との関わり方が少し変わる。それまで見えていなかったものが見えたり、つながっていなかったものがつながったりする。
いま、取り組んでいること
公開研究室「ふ、と」では、「ふと」という瞬間を手がかりに、問いがどのように立ち上がり、育っていくのかを観察しています。
リサーチ、記録、つくることを往復しながら、研究の過程をひらいていきます。
Research
問いの生態系
「ふと」という、人と世界との関係が変化する瞬間を観察し、その先で問いがどのように育っていくのかを探っています。
Research Review
研究断面
「ふと」という現象に関連してそのとき気になっていることを記録しています。
論文のような、検証結果や結論ではなく、後々変わりうるかもしれない考えも大切にしていきます。
OPEN PRACTICE
一緒に試す
「ふ、と」では、日常のなかで何かが気になり、まだ言葉にならない感覚が問いへと育っていく過程を、観察、記録、対話、制作を通して探っています。
現在、音や場所、歩くこと、身近なものなどを手がかりに、気づきが生まれる瞬間を一緒に観察する、小さな実践を準備しています。
研究や制作の経験にかかわらず、関心の重なる方と、まずはお話しできたらと思います。